COATING

ガラスコーティングとは?
ガラスコーティングとは、車の表面にガラス皮膜を塗って表面を保護する事で車のボディを汚れにくくするする加工の事です。
大気中の水分と反応してシリカガラスに転化する原理を利用し、酸化や劣化することなく簡単なメンテナンスで、
長時間その輝きは衰える事無く驚異の耐久性を誇ります。
形成する硬いガラス皮膜で、錆・洗車傷の防止や鳥の糞・虫の付着、水垢汚れ等も簡単に取り除く事ができます。
また、ガラス皮膜ならではの輝きと艶は、ライト系からダークな色合いまで上品にしっとり感のある光沢に仕上がります。
ガラス皮膜が愛車を守る!!
高い皮膜硬度
皮膜硬度は防汚性にも比例しており、自動車ボディに付着する水垢は柔らかい塗装面に浸透し汚れが取れなくなります。
しかし、ガラスコーティングの高い表面硬度がこれをプロテクトし汚れを寄せ付けません。
高密着性
塗装表面にアンカー結合する為、瞬間的に塗装の一部となり高い密着性が得られ長期間定着安定します。
塗布後、常温5分くらいの放置時間で溶剤を発揮させて、その後大気中の水分と反応し、硬化して行きます。
シリカガラスに硬化するまでの時間は、気温や湿度に左右されますが、平均的な環境下では、
速乾タイプで約2日、通常タイプで約2週間で適度な硬度の硬化シリカガラスとなります。
ガラスコーティング施工までの流れ
洗車 作業時間 約半日〜1日
これらの設備を完備しましたので、全てのお車の修理〜小波の事故〜大破の事故車まで対応出来るようになりました。
お車だけでなく、エコ塗料などを用いて、地球環境・作業者の健康面などにも気を遣っています。
その為、作業者も安心して、作業に取り掛かる事が出来ます。『走る・止まる・曲がる』を無視したお車に乗って、
自分だけが怪我をするではなく、他の人の命を落としてしまう可能性があること、
それを認識して完全な修理に取り組まなければいけないと考えています。
2下地処理 作業時間 約1日〜2日
車の水分を拭き取り、塗装表面の傷をバフで磨きます。
この作業の出来がガラスコーティングの仕上がり・性能を左右する為、徹底的に磨きます。
洗車 作業時間 約2〜3時間
研磨剤が塗装表面に付着していると、コーティングの密着が悪くなります。
特殊な洗剤で洗車した後にアルコール系・シリコンオフで拭き取ります。
ガラスコーティング実施 作業時間 約半日
いよいよガラスコーティングを実施します。専用のクロスにコーティング剤を吹き付け、
縦・横まんべんなく塗布します。最後に、拭き取って仕上げます。
レンズリフォーマー
日本で発売されている製品では唯一、ヘッドライトレンズの塗装用として特別に開発されたクリアーです。
レンズ・リフォーマーとは、傷がついたり、黄色く変色したヘッドランプのレンズを交換することなく、
クリアー塗装することでレンズの透明度を回復することができる技術です。
事故により発生したレンズ表面のくもり、小石の飛散によるレンズ表面のくもり、長期使用によるレンズのくもりに効果を発揮します。